線維芽細胞と美肌成分を増やすヒト臍帯幹細胞培養エキス

肌のハリや弾力に関わる美肌成分は、表皮と皮下組織の間にある真皮に集まります。
真皮には線維芽細胞が点在し、 周りをタンパク質の繊維であるコラーゲンとエラスチン、ゼリー状の保湿成分ヒアルロン酸が埋め尽くしています。健康な肌は、水をたつぶり含んだスポンジのようなイメージです。 

線維芽細胞は、私たちの肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す「美の源」となる細胞です。線維芽細胞が活発に働いている間はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝がスムーズに行われ、ハリと弾力のあるみずみずしい肌をキープできます。 

しかし、老化や紫外線、活性酸素などのダメージを受けると、線維芽細胞が衰えて働かなくなります。新陳代謝が悪くなると、コラーゲンやエラスチンが変性(繊維が切れたり細くなったりして弾力を失い、ヒアルロン酸が失われることで水分が減少していきます。その結果、真皮は,ハリを失った緩んだ状態となり、しわやたるみが現れるのです。

つまり、若々しい肌を保つには,真皮の中で活発に働く線維芽細胞が不可欠というわけです。 美肌成分の源である線維芽細胞は、幹細胞により生み出されます。そこに多くの成長因子や増殖因子を含むヒト幹細胞培養液を与えて直接パワーをを注入すると、 線維芽細胞は活発に動き出し、また新たにコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出し、お肌を若々しく再生していくのです。

 

ヒト幹細胞培養上清液が注目されている理由 

これまでのスキンケアは、「減少したものを補う」と言う考え方で、コエンザイムQ10やヒアルロン酸を補っていました。しかし、幹細胞培養上清液を中心とした最新のスキンケアでは、細胞に着目し、細胞自体を活性化させると言うアプローチをとっています。

(イメージ写真)

年齢とともに新陳代謝は落ち、細胞が生まれ変わるターンオーバーの周期も長くなります。30代~40代は45日程度。年齢プラス8日かかると言う説や、自分の年齢×1.5~2という説がありますが、いずれにしても、ターンオーバーの周期は加齢とともにどんどん長くなり老化につながってきます。ヒト幹細胞培養上清液はこの点にも働きかけながら、細胞を活性化させていくのです。

臍帯幹細胞エキスのスゴさ

中でも臍帯幹細胞エキスは「へその緒」から生成されています。このへその緒の血液は胎児側の血液で、赤ちゃんが成長するための多種多様な未分化細胞や幼若細胞が含まれているんです。

この細胞が「臍帯血幹細胞」と呼ばれるもので、この幹細胞を培養した培養液には豊富な美肌因子が含まれており、ヒト幹細胞エキスの中でも特に希少な幹細胞エキスとして注目を集め、様々な美容液にも配合されるようになりました。

ヒト臍帯幹細胞培養エキス配合美容液のおすすめは?

第1位:アクアージュ

化粧水・乳液・クリームを一つにしたオールインワンタイプの美容ジェル。内容量も多く、他のものを買わなくていいのと、グロースファクター がたっぷり、そして国内製なので1位にランクイン!ちなみに、半額程度で買える会員価格もあるそうです。

内容量:55g
値段:19800円(税別)
公式サイトはこちら

第2位: プラチナソリューション

 


内容量:30ml
値段: 16000円(税別)
公式サイト

 

第3位:ワビオ ステム アクティブ エッセンス

内容量:20ml
値段:20000円(税別)
公式サイト

ちなみに、私が使っている美容液は、ヒト幹細胞エキス・臍帯幹細胞エキス・グロースファクターもたっぷり配合のアクアージュです。

医療用として厳しい条件をクリアした国産培養液です。しかも、有名コスメブランドの工場の製造ラインを使用して生産しているので、この点も安心して使ってます!

興味を持たれた方はこちらをご覧になってみてくださいね!